Scroll Top

丈夫な身体づくり

免疫力を高め、風邪をひきにくい身体に

免疫力を高め、
風邪をひきにくい身体に

成徳保育園では、丈夫な身体づくりを育てる
「冷水まさつ」や「はだし保育」を実践しています。
血流をよくしたり、免疫力アップ、脳への刺激、バランス感覚を鍛えるなど、
エビデンスに基づいた習慣は風邪のひきづらい身体をつくるので、共働きの保護者様も安心。

01

冷水まさつ

02

はだし保育

03

すべて園内調理

冷水まさつ

丈夫な身体づくりを促進

皮ふに刺激を与えることで、血流をよくし体温を高め、健康を保ちます。日本アレルギー学会専門医でもある杉本院長の調査では、8割以上が「風邪を引きにくくなった」「快眠できるようになった」と答えたそうです。

また、ぜんそくの症状を緩和させることも確認されていて前出の杉本院長は「気管支ぜんそくの子供は、気管支が非常に敏感です。肌を摩擦して刺激を与えると、自律神経の作用で敏感な気管支が緩やかになって、ぜんそくの発作が抑えられる」と話していました。

期待される効果

はだし保育

感性を磨き、脳を活性化させる
当園では①土踏まずの形成②五感を養うこと③運動神経をよくすること。以上3つを目的として、長くはだしを保育をつづけてきました。 土踏まずは「裸足で歩く」ことによって形成されるのですが、足の構造は5・6歳で完成します。そのため、幼児期に土踏まずをつくっていくことが重要なのです。 土踏まずがないと、バランス感覚が悪くなるので、歩行の際に転びやすくなったり、足が疲れやすくなってしまいます。 また、足裏を積極的に刺激することで、大脳、感覚器官に影響を与え、身体全体の動きへの神経伝導が早くなり、運動神経が良くなる傾向があるともいわれます。
はだし保育の狙い

すべて園内調理

素材の味が分かる人になる

当園の給食は、完全給食。つまり、すべて手作りです。野菜・果物は八百屋、お魚は魚屋、お肉は肉屋から直接仕入れており、その季節に最もおいしいもの、栄養のある食材をバランスよく使用します。食材も98%以上が国産です。
もちろん、だしも一から丁寧にとります。コスト削減や人件費削減の影響で粉末だしを使用する保育所もあるようですが、私たちは開園以来、一貫して「完全給食」を守り抜いてきました。

給食へのこだわり