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保育カリキュラム

豊富なカリキュラム

豊富な
カリキュラム

成徳保育園では、体育教室、スイミング、絵画教室など、
子どもたちの興味・関心を育てるカリキュラムがとにかく豊富。
当園ならではの遊び道具や教材も数多く揃えており、保護者様からは
「気づいたら小学校に上がる準備ができている」とよろこばれています。

こんな学習効果が期待できます!

カリキュラムの事例

すべてを紹介しきれませんが、保護者様に人気の高いカリキュラムをご紹介します。

体育教室(3~5歳)

本園では、毎週月曜日に外部講師による体育教室を行なっております。
各年次の発育・発達に即した多種多様な運動あそびを経験することで、段階的に無理なく楽しみながら運動技能を身につけます。
運動神経は遺伝で決まるのではなく、環境(人的・物的)と運動の取組みによって大きく左右されると言われています。幼児期に多種多様な運動あそびを体験することで、初めて神経系の著しい発達が促されます。

絵画教室(4~5歳)

月2度、外部講師による絵画教室を行なっております。
絵を描くことで自分の思ったことや考えたことを相手に伝えることができます。
何かを絵に描くこと、ものを作り上げるプロセスは、幼い子ども達の身体感覚や心に落ち着きと心地よさを与えてくれます。
そうした体験を重ねることで、こどもたちの感性はさらに豊かになっていきます。

チューターシステム

文字や数、図形など知恵の基盤を育てるチューターシステムを用いております。色鮮やかなコマを使用しながら学習していきます。
カラーパターンで正解がひと目で分かるようになっているので、自分一人でできた!
という達成感を味わうことができ、また続けてやってみようという意欲にもつながり、幅広い知識が身につきます。

指先あそび(0~2歳)

手先や指先の動作は、脳と密接に関係しています。そのため、赤ちゃんの頃から手先や指先をよく使うことは、器用になるだけでなく、脳や神経の発達を促すのに効果的だと言われています。成徳保育園では、各年齢に合わせた知育玩具を用いて、0歳児クラスから週に1度指先遊びに取り組んでいます。

きらら(2~5歳)

クレヨンや鉛筆を使い、筆圧をつけたり、平仮名の練習の前段階として、手首を使って丸を書いたり、点と点を結ぶ、平仮名のなぞり書きなど、年齢に応じて段階を踏みながら、文字の習得を目指します。

スイミング(4~5歳)

月2度、スイミングスクールにて園外活動として行なっております。
スイミングの最大の特徴は、浮力により体への負担が軽く、成長期の子どもにとって、関節や骨に負担をかけずに運動ができるということは大きな魅力となります。
そして、体の片側を主に使う他のスポーツとは違い、左右対称の動きを繰り返すので、全身の筋肉がバランスよく鍛えられ、成長にゆがみが起こりにくいと言われています。

リトミック

リトミックとは、楽しく音楽と触れ合いながら、基本的な音楽能力を伸ばすだけではなく、身体的、感覚的、知的にも、子どもたちが個々に持っている「潜在的な基礎能力」の発達を促す教育です。
音楽に合わせて自由に身体表現をしたり、動物になりきったり、楽器を鳴らすなど、発達に合わせた取り組みを行っています。
「集中力・運動能力・判断力の向上」「表現力・感性が身につく」「音楽の基礎学力を養う」の効果があると言われています。

さいころ遊び(1~5歳)

先生の声掛けで進めることで、一斉に動くことを学び、小学校に上がる前に勉強ではなく、サイコロを使うことにより、遊びの中で数の概念がわかり、簡単な足し算が出来るように取り組みます。遊びの中で取り組むことにより、算数への苦手意識を省く狙いがあります。また、様々な形のサイコロを箱に詰めたり、形を作ったりすることにより、自ら考える力、柔軟な思考力、取り組む集中力、また、できるまで取り組む粘り強さを養ってほしいと知育教育教材の一つであるサイコロ遊びを取り入れています。

楽器あそび

成徳保育園では音楽に触れることも大切にしています。その中で、楽器遊びを取り入れ、家庭ではなかなか触れることができない楽器に触れる取り組みをしています。子ども達は、新しい音に出会い、響く音に興味を持つことで、原点として歌ったり、自ら音を出したりして音楽を楽しみ基礎を作っていくことを目的としています。5歳児クラスでは、園生活の集大成として、園内にて音楽発表会を行っています。

体育あそび(3~5歳)

3歳以上児では、専門講師の指導のもと、体育教室を行っていますが、その他の時間でも全クラス、年齢や発達に合わせた体育遊びを取り入れています。体育用具を多く取り揃えており、楽しんで活動に参加できるようにしています。